近海まき網漁業
国内屈指の漁港を拠点に全国トップクラスの水揚量を誇る
共和グループの近海旋網船団は、網船、探索船、運搬船などの4~5隻による操業で、わが国周辺沖合の水域において、一年を通じてアジ・サバ・イワシ・ブリ・マグロなど多獲性浮魚を漁獲しています。
その仕事は省力化され、かつての人の力まかせに網を曳くシーンは見受けられません。力仕事のほとんどをクレーンをはじめとする大型の油圧機器が行います。
船舶のナビゲーションはGPS 等を利用、複数の最新ソナーが完備され魚群を見定め操業します。
今やまき網船は最新のハイテク機器が搭載された高性能漁船です。
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